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源泉徴収票 [ げんせんちょうしゅうひょう ]

用語解説


源泉徴収票とは、1年間に会社から支払われた給与や賞与の総額、そこから差し引かれた所得税額などを記載した書類である。
正式には「給与所得の源泉徴収票」と呼ばれ、年末調整や確定申告、転職時の手続きなどに必要となる重要な書類である。

源泉徴収票には、支払金額(総支給額)、給与所得控除後の金額、所得控除の額の合計、源泉徴収税額などが記載される。
これらの情報は、1年間の所得税額を確定させるための基礎資料となる。

【源泉徴収票が必要となる主な場面】

・年末調整を行うとき
・転職先で前職分の給与を合算する場合
・確定申告を行う場合
・住宅ローンや各種手続きで収入証明が求められる場合

退職者に対しては、会社は源泉徴収票を交付する義務がある。
通常は退職後1か月以内、またはその年の最終給与支払後に発行されることが多い。

【源泉徴収票をもらえない場合】

退職後に源泉徴収票が交付されない場合、会社に対して交付を請求することができる。
それでも対応されない場合は、税務署へ相談することで指導が入ることもある。

源泉徴収票は再発行が可能だが、会社の対応に時間がかかることもある。
確定申告の期限が迫っている場合は、給与明細などをもとに仮計算を行い、後日修正申告をする方法もある。

源泉徴収票は税金手続きの要となる書類であり、紛失すると再取得の手間が発生する。
受け取った際は内容を確認し、退職後もしばらくは大切に保管しておくことが重要である。

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